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前回からちょくちょく修正しただけで、大筋はあんまり変わってませんが、まあ、これで大筋は通ったはずです。
はー、ここまで考えてやっとキャラ立ってきたんで、少し落ち着けるかなーと。
あ、リリのもちょっと手修正したのを後日アプする予定。
でもラルほど変わってないのでさらっと流す程度かも。
ちなみに余談。
ラルは本当は医者志望でしたので、杖装備の回復アビは必ず持参な人。
背後的には回復役兼ねた遠距離支援型が使いやすいので、その為。
総じて・・・儂の1stキャラってなんで遠距離支援型が多い様子。や、だって使いやすい。
兄と妹の名前も一応決まったよ。(笑
ちなみに兄ちゃん(クェイ)とラルは日食に関するインドの神話、ケトゥ、ラーフから微妙に齧ってる上、兄ちゃんの名前の頭文字がQ、ラルがR、妹のシェスがSとアルファベット順です。
でも、最初に考えたのがラルなんで、ほぼ後付(笑
◆◆◆◆ 以下設定
◇家族
・両親(どちらも既に他界)
父は元自警団の隊長だったが、現在は引退。母と一緒にとある田舎で引退生活を送っていたが、数年前に2人とも他界。
・クェイケトル(クェイ 兄 享年40)
リリの父親で、ラルの兄。自警団の隊長で、人望があり、非常に優しい人物だった。
ただし、見た目はラルとは似ても似つかない熊のようなゴリマッチョさん。
娘を溺愛しており、弟と妹にも優しい、非常にいい兄なのだが、仕事熱心なので家に居る事は少なかった。
・シェスティラ(シェラ 妹 現在27)
ラルの妹。クェイが亡くなる前に嫁いだので、現在とある街にいる。
2人の兄を反面教師としているので、兄妹の中で一番要領がいい。
・リフェリア(リリ 姪 現在16)
ラルの姪っ子。
現在はエンドブレイカーとなり、自分の父と同じ末路のエンディングを叩き潰す為に、ラルと一緒に色々な都市を行き交っている。
詳細はリリの設定にて。
以上の、両親を除いた4人で暮らしていた。
※兄と妹はエンドブレイカーでない
■ラファルガ
◇過去、職業
未婚。総じて普通のごく平凡な家に育っているが、本人のみ兄妹とは少々異なる過去の持ち主。
実は自警団団長の影の仕事をする存在として育てられてきており、そのままの流れで自警団の暗部を請け負う職業をしていた。
※表向きはとある知り合いの商店で事務員をしており、その商店の店長が彼の師匠であり、前任者に当たる。
暗部と言っても、正確には兄たち自警団の裏で自警団の秩序を保つ裏の仕事(交渉や情報操作など)をしてたり、情報収集とかをする仕事が主。
稀に暗殺の仕事もあり、その場合、主に対象は自警団を逆恨みした者達の処理。その為、知られていないが、案外ラルもクェイに並ぶほどに剣術が強かった。
※現在は利き腕の怪我によって最前線は退いているが、機会があれば仕込み杖装備させて復帰させたいトコ。
ラルは兄は知らないと思ってるけど、実は兄はラルの仕事知ってたりする。
ちなみにこの職に就いたのは、前任者(ラルの師匠)に見込まれたらしい。
幼少時は兄と剣の練習に励み、不在が多い父の代わりに母と妹を守る生活をしながら学校に行っていたが、学校を卒業(およそ14歳くらい。日本の学校で言う義務教育終了程度)後、師匠に連れられて各地を転々とする修行に出る事に。
5年後(およそ19歳くらい)に帰郷し、それ以降は自警団を裏から支える者として各地域を走り回ったり、色々な仕事を行なっており、その生活はエンドブレイカーになるまで続いていた。
◇性格
さっぱりとした陽気な、そして基本的に物事に執着しないので他人の意見を尊重する辺り、どうしても何も考えていない、軽い性格に思われがち。
だがその実、案外頭は良く、理解力も早い。
※空気が読めるのと頭が良いのとは違うことだと背後は思ってるので、空気が読めるかと言われれば微妙
淡白に見えるがフォロー体質で、案外ノリがいい、大雑把なマイペース。女性と子供にも優しい、実はお人好し。
案外気分屋だが、人にそれを押し付けないように気をつけてはいる。
全然一般的に流通してるデモニスタ(デモンを従えてる)のイメージっぽくない明るい性格なのだが、それも結局は情報収集とかを仕事にしてたので、人脈は大事な為に、普通に付き合いもいい。
むしろ、人から見て好青年に見えるように振舞っている感も多少あるが、演じているワケではない。
それから、暗部の仕事をしてはいたのだが、人を利用して云々とか言うのも好きじゃないのでやらない。
その分は自分の力量でカバーしようとするし、出来ないならば他の方法で実行する。
仕事の時は冷静。
しかしその根底には優秀で人望のある父と兄、要領のいい妹に劣等感を感じながらも、それでも自分は自分だと言い聞かせて生きてきた経緯がある。
その為、意外と何でもやれば出来る器用人なのだが、自分の要領を把握してるので、それを超える事は出来るだけ手出ししないようにしていたりする。
これだけ聞くと家族仲は良くはなさそうだが、結局はそう言いつつも人のいい兄妹を嫌えないラルの根っからのお人よしのお蔭で、結局兄妹比較的仲はよい。
…複雑な性格は、背後の持つデモニスタっぽい性格にピッタリだとは思う。(笑
◇エンドブレイカーになったきっかけ
暗部の仕事をしていた為、兄のクェイケトルを怨む者達によって彼をマスカレイド化させる動きに気がつくが、気がついた時には既に計画は動いていた為、阻止する事は間に合わなかった。
クェイケトルがマスカレイド化したその場に居合わせたのは、最初はラファルガのみ。
しかし、その後運悪くその場に現れたリフェリアを庇いながら戦う事に。リフェリアを庇いながら戦っている最中に右腕を抉るような傷を負う。
※これがエンドブレイカーのスカードとして覚醒するきっかけになった傷
一時的にリフェリアの気を失わせ、その間に完全にマスカレイドと化したクェイケトルを倒し、終結させたに見えた。
だが、クェイケトルをマスカレイド化させた者達が、万が一失敗した時の為に準備していたデモンがリフェリアにターゲットを変えて呪い殺そうとした為、そのデモンが元々標的としていたクェイケトルの名を自分が継承する事で、デモンの目標を自分に移す事に成功。その後、デモンを吸収し、デモニスタとなる。
※デモンの呪いの解除には、時間も道具も足りていなかった為
クェイケトルを助ける事は出来ず、結果助かったとは言え、リフェリアに命の危険まで及ぼした事を非常に悔いており、また、クェイケトルをマスカレイド化させた者達を探る為にエンドブレイカーとして戦う事を決意。
現在は家を出、各地を転々としながら己の力量を上げる事、敵の情報を得ながら生きている。
※ただし、別に復讐劇を行ないたいわけではなく、同じ事を別の人に繰返されてはたまったものじゃないので、根源を摘んでおきたいのが本音。
ちなみにリフェリアをガーディアンにしたのは、妹は既に嫁いでいるため、彼女を預かれる人が自分以外いない。しかし自分は旅に出るため、ただ兄のクェイケトルに護身術程度に教わっていた剣術だけでは不安があった為、本人の希望もあってガーディアンとした。
なので、リフェリアはラファルガのガーディアンではない。
※スカードが選んでガーディアンにした人が、「自分のガーディアン」になるならば、リフェリアはラファルガにとって自分のガーディアンかもしれないが、本人はその気が全く無い。
◇余談。背後のラルに対するイメージ
中近東と言うか、アラブなイメージの服なのに、金髪赤目と言う不釣合いな感じ。
これは、修行で色んな地方フラフラしてた時の名残をイメージした為、こんな事に。
背後がアラブ系みたいな布ぐるぐる服が好きだからとか、そんなワケないんだからね!(笑
ざっくり普通のお兄さん。ノリはよいほうだと思われ。
楽しくロールプレイできるように、儂(背後)に近く設定しますた。
◆◆◆◆◆
こんな感じのキャラメイクでする。
あとはこれにそってロールプレイするけど、旅団とか公共の場ではこの過去を露呈する気はありませぬよ。
嘉凪はTW2でのメインキャラの苗字から通称で呼ばれてたのに慣れたから、そのまま流用した。
■ラファルガ・シスカ(c24414)
愛称:ラル
スカードのデモニスタで杖使いの男29歳に見えない三十路前。
傷跡は右手人差し指付け根の手の甲から肘まで。
■リフェリア・シスカ(c24415)
愛称:リリ
ガーディアンの魔法剣士のアイスレイピア使い16歳女。
天然まったりな、このメンバーの癒し系マスコット。
でも恐らくこのメンバー最強
■ヴェルティエ・アシュレイ(c26662)
愛称:ベル
イノセントのシールドスピアの城砦騎士。
現在はとある宿(酒場もある)の運営(主に用心棒?)をしてる、元アクスヘイムの自警団団員。
意外だが、宿の厨房も彼女が担当。
■ユウナカリア・レーセ(c28656)
愛称:ユウナ
スカードの棍の天誓騎士。お国は一応ランスブルク。
ベルの店の酒場部分でウェイトレスメインで働いてるのに騎士な人。
もう絶対増やす予定はない。
と言うか、物理的に儂が無理。もう無理、本気で無理(汗
・ちなみに全員に愛称があるのは儂が呼ぶの面ど(強制終了)
・あと20代が多いのは10代は別世界で堪能したしね。